辛くて美味しいものが大好きな仲間たちが集う「辛い物好きクラブ」、その会合が先日、訪問2回目となる「味覚二号店」さんで開催されました。激辛麻婆豆腐をハフハフと摂取しつつ、辛い物好き同士が辛いモノトークに花を咲かせていたのですが、その中で聞き捨てならないことを耳にしました。
A「北極のカップラーメンってあるじゃないですか」
B「あるある~、割と辛いよね」
C「え~、あれ全然辛くないよ」
B「そうかな~、本家とは程遠いけど、カップ麺としては辛いと思うけどな」
C「あんなの全然足元にも及ばないよ、もっと辛いラーメン知ってるもん」
A「えっ、マジマジ!?辛ラーメンの凄いの?」
C「辛ラーメンなんて全然!すごく辛くて美味しいよ」
ABD「マジ!?教えて教えて!」
・・・ということで翌日商品名を教えてもらい、すかさず購入ボタンをポチッ!3日後には待望の商品が到着しました!
はやる気持ちを抑えつつ、いざダンボール開封の儀式~!
おっ、目に鮮やかな赤いパッケージが登場!今回は2種類のラーメンを紹介して貰ったので、この奥にも激辛が潜んでいるのです・・・えいっ!
ということで、両方とも出現!左側の赤いパッケージはPaldoの「トゥンセラーメン」、右側の黒いパッケージは三葉の「ブルダック炒め麺」です。
まずは、破壊的に辛いという「ブルダック炒め麺」から。僕の作り方はこんな感じでした。
・沸騰したお湯600ml(3カップ)に麺を入れて、5分ほど茹でます
・隣でもお湯を沸かし、青梗菜ともやしを軽く茹でて、水気を切っておきます
・少量のお湯(スプーン8杯とありますが、野菜入れるので少なめ)を残してお湯を切ります
・液体スープを入れ、茹でた野菜と一緒に30秒ほど炒めます
・仕上げにカイエンペッパーを2、3振りして混ぜてから火を止めます
・付属のもみ海苔とゴマをかけ、追加でちぎった焼き海苔もちらしてみました
さあ、出来上がりました!見た目は普通の焼きそばっぽくて、辛そうには見えませんが・・・まずは、アツアツのところを食べてみましょう。ふむふむ、辛味噌の甘みもあり、美味しい・・・ん?・・・おっおっ・・・オオオ~~~~ッツ!!
げ、激辛!
食べられるレベルではありますが、インスタントとは思えない辛さは結構キてますね~!辛さ的には以前レポートした「辛辛魚」の方が辛いかも知れませんが、野菜なども入って満足度的にはブルダック炒め麺に軍配が上がるかも(好みの問題ですけどね)。
でも、辛さに強い奥様は「あら、まあまあ辛いかしら」と平気な顔でバクバク食べています・・・レベルが違いすぎるw
さてお次は「トゥンセラーメン」に行ってみましょう!色々具も準備しましょう。作り方は、だいたい次のような感じでした。
<簡単ハムチャーシュー>
・ハムを半分に切り、めんつゆ100mlと砂糖大さじ2杯で揉み込みます
・しばらく置いたら小さいフライパンにタレごと入れて炒めます
・ハムの表面が軽く色付いたら火を止め、そのまま冷ましておきます
<野菜の下ごしらえ>
・青梗菜はザクザクと適当に切っておきます
・豆もやしと青梗菜を軽く1分ほど茹でて、水気を切っておきます
<トッピング>
・長ネギは白い部分を細切りにしておきます
・卵をお好みの固さに茹でて、半分に切ります
・キムチは、芯付近は軽く細切りにしておきます
<ラーメン>
・500ml(2カップ半)のお湯を沸騰させ、麺とスープ、かやくを入れます
・30秒ほどしたら軽く麺をほぐし、後はそのまま3分ほど茹でます
・温めておいたどんぶりにスープから先に入れ、麺を広げながら入れます
・野菜、トッピングを載せて出来上がり!
さあ、出来上がりました!こちらも食べてみましょう。
麺のコシが強く、縮れに辛いスープがよく絡んで美味しいですね~。辛さ的には昨日のブルダック炒め麺の方に軍配が上がりますが、こちらも並みの辛さではありません。特にアツアツのスープは、中本の北極のように、飲むと辛さで少し指が震えてきます。
ただ、こちらも奥様は「あら、全然辛くないわ」と、ペロリと食べてしまいました。
・・・参りました(>.<)。
なお、辛いものがまだまだ苦手な娘ちゃんには、同じ具材を使って「マルちゃん正麺」を作ってあげたところ、喜んで食べていました。良かった~!簡単ハムチャーシューも、なかなか好評でした。
2品とも、手軽に作れるインスタントでありながら、辛さもさることながら味わいも良く、満足度が高い逸品でした!
今回も、辛い物好きクラブの皆様に感謝しつつ・・・ご馳走様でした!
価格:123円 |
『Paldo』トゥンセラーメン[パルド][韓国ラーメン][インスタントラーメン][韓国料理][非常食][韓国食品] 価格:119円 |