台湾に行くコトを楽しみに日々頑張って働いている節がある自分ですが、今年も夏あたりに是非また訪台したいな~、と思っております。

これまでの訪台では、小さい子供が一緒だったことや、日程の関係から、行きたくてもなかなか行けない所がありました。でも、そろそろ子供もかなり大きくなってきたので、これを機会に以前よりも行動範囲を広げたいと考えています。

そこで、台湾で行きたい場所を色々挙げていき、この夏の旅程組みに活かしていこうと思います。今回は台北周辺の2箇所について書いてまいります。

<三分俗氣(新北市永和)>

台北駅からMRTで4つ目、頂溪駅から徒歩10分ほどのところにある三分俗氣という江蘇料理のレストランです。

※お店の写真は「微笑台湾319郷+」というサイトからお借りしました。ありがとうございますmm

このお店は、以前台湾で放送されていた福岡出身の日本人レポーターMatsuさんの番組「台湾大口食べ歩き(現地番組名:大口吃遍台灣)」で紹介されているのを拝見して知ったのですが、いつもは結構辛口のMatsuさんが珍しくベタボメしていて、これは是非一度行って味わってみたいと思っていました。

このお店、ガイドブックなどにはあまり掲載されていませんが、現地の方のブログなどでも多くの方が「美味しい」と書かれており、また日本の「静岡道楽日記」というブログでも結構評価が高く、ますます気になります。

Matsuさんも静岡道楽日記さんも美味しいと仰っていたのが、「翡翠醸肉」と「白灼禁臠」という料理。「翡翠醸肉」(動画2:13~)は唐辛子の中にピリ辛に味付けした豚挽き肉を詰めたもので、辛いもの好きな自分にとって、かなり魅力的です。「白灼禁臠」(動画4:40~)は、豚の首肉を茹でてスライスしたものに特製のタレを付けて食べる料理。Matsuさん曰く、「最高の食感だね」とのこと!

これは期待が高まります。是非訪問したいと思います!


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<壮壮甕仔鶏(新北市烏来区)>

MRT新店駅から10分くらい、そして台湾の有名な温泉地「烏来」から車で20分ほどの場所にある、桶仔鶏の名店「壮壮甕仔鶏」。

※画像はSAKURAKOさんのブログ「美食の花園」からお借りしました。ありがとうございますmm

桶仔鶏とは、鳥を丸ごと焼いたローストチキンの一種のようなもので、他にも調理法が異なる「甕窯鶏」「茶壺鶏」「鋼管鶏」などがあるそうです。(詳しくは旅々台北さんに書かれていましたので、ご参照のほど)

こちらもMatsuさんの番組で初めて見て、その豪快さ、そして美味しそうに食べるMatsuさんの姿に魅了され、是非家族で行きたいと思っていました。

動画の8:15あたりから紹介されるこのお店は、鶏を壺のような釜で蒸し焼きにしている模様です。1羽丸ごとで500元くらい(日本円で約1,700円)のようですが、まさに本当に丸ごとで、頭、首や手羽も全部ついていて、お芋のホイル焼きもついているので、4人家族全員で1羽で丁度良さそうな印象です。

桶仔鶏

Matsuさん、「こんな美味い鶏肉食ったの初めて」と思わず呟いていました。これは食べたい!


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