がんぞうさんの台湾&グルメ紀行

スイス③いろいろな場所を散策/帰国

7/5からは、いよいよお仕事の視察が始まりました。ここからは、移動中の各所や、自由時間の散策などを書いていきます。

■ベルン中央駅(7/5)

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スイスの首都ベルンにあるベルン中央駅は、チューリッヒに次いでスイスで2番目に大きい駅です。この駅は、世界的に有名なスイスの建築家集団「アトリエ5」の手によるもので、近代的で機能性が重視されたデザイン。

ここで軽い昼食をと思ってマックに寄ったのですが、何とハンバーガーセット(ハンバーガー、ポテト、コーラ)で千円以上!後日調べてみたところ、スイスはマックの価格が世界で3番目に高いとのこと。日本と比較して、およそ2倍以上だそうです。

■Zentrum Paul Klee~ベルン市内(7/6)

j6-024この日は午前中に、スイスを代表する画家「Paul Klee(パウル・クレー、1879~1940)」の美術館、「Zentrum Paul Klee(パウル・クレー・センター)」の建築現場などを視察してきました。

この視察(2004年)からおよそ1年後、2005年の6月に開館となったこの美術館は、クレーの作品の40%にあたる4000点以上を収蔵するということで、地下に広い収蔵倉庫が備えられています。

今回は建築中ということで、そうした場所も見ることが出来るなど、貴重な体験でした。

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建築事務所にもお邪魔して、美術館全体を支える構造体の仕組みや、美術館のシンボルマークが決まるまでの試行錯誤の経緯など、興味深いものをたくさん見ることが出来ました。

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クレー美術館の視察が終わり、午後は4時間ほどの完全フリータイムが貰えました!そこで、喜び勇んで一人ベルン市内を散策してみることに。

まずは、ベルンの街のシンボルとして名高い時計塔。精巧に作られた日付盤の横などにカラクリ人形が施されていて、時間がくると今でも楽しげに動きます。

有名なだけに、周囲には観光客がたくさん押し寄せていて、なかなか良いアングルで写真を撮ることが出来ませんでした。

左の写真は、かなり粘って何とか撮れた1枚です。

 

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街並みは、古い建物と近代的な仕組みがうまくミックスした、東京ではなかなか見られない余裕ある「都市美」を感じました。

また、街中ではスマート(車)がかなり目につきました。スマートは時計で有名なスウォッチ社が発案し、ダイムラーベンツとともに製作・生産している小型車ですが、細い小道も多いスイスには、とても似合っていると思いました。

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色々な商店も見て回りました。センスが良いセレクトショップの中に、ハイセンス過ぎて僕にはなかなか理解出来ないものもあり、非常に面白かったです。

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旧市街に出ると、歴史を感じさせる建物が広がっていました。また、町外れにクマが飼われていました!近くで餌(カットフルーツ)を売っていたので購入し、周囲の人を見習ってポイッと投げると、熊さんたちは両手で器用に受け取って食べてくれました。

しかし、何で熊なのかと思って聞いてみると、ベルンの語源は「Bear(熊)」だから、ということでした。ベルンの紋章にも熊さんが描かれているそうです。

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2時間くらい歩き回り、少し疲れてきたので、いい感じのオープンカフェで一息。スイスのコーヒーは結構美味しいですね~!近くでは、路上で巨大なチェスをしていたり、音楽を奏でている演奏家の方がいたりと、何とも良いムードでした。

弦楽四重奏は、ヴィバルディ、バッハ、モーツァルトなどを演奏していて、なかなかお上手でした。また、ギター一本抱えたオジサンは、話を聞いたらフランスから流れてきたということで、哀愁溢れる歌声と力強いギターにフォーク魂のようなものを感じましたw。

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 ■ルツェルン(7/7)

ルツェルンでは、かの有名な獅子像を見ることが出来ました。この像は、スイスの歴史(傭兵)を象徴したものとのこと。

ルイ15世時代にフランス革命が起きた際、王族を守るフランス人の近衛隊たちは、市民を手に掛けたくないため徐々に市民側に身を転じていき、最後まで王族を守ったのはスイスからの傭兵のみだった、という事実をもとに制作されたそうです。

獅子 ・・・ 兵士、軍隊の象徴、背中に矢が刺さって折れている
獅子の左側にある盾 ・・・ スイス国を象徴
獅子が抱えている盾 ・・・ フランス国を象徴

という感じ。学校でこういうコトを教えてくれたら、歴史が好きになっていたかも?

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その後、ヨーロッパ最古の橋と言われるカペル橋へ移動。1993年に起きた火災で8割近くが焼失してしまったそうです。現在は復元されていますが、火災の傷跡は今でも至るところに広がっています。

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そして、湖畔の教会も訪れてみました。ここは何と、日本にキリスト教を伝えに来た宣教師、かのフランシスコザビエルの教会でした!

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■チューリッヒ市街(7/8)

スイス滞在最終日、2時間ほどフリータイムを貰えたので、チューリッヒ市街を散策しました。

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スイス最大のチューリッヒ駅は、お城のような外観。当たり前ですが、電車のデザインもヨーロッパ流。

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チューリッヒはベルンの街並みと違い、古い建物の中に近代的な建物が多く立ち並んでいる印象です。

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有名なスプリングリでお買い物。マカロンは凄く甘かった!

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お洒落なアートが売られていたり、またしてもスマートが!

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綺麗な幽水道をテクテク。何と、途中で道に迷ってしまいましたが、美しい教会に出会うことが出来て結果オーライでした。

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そしてチューリッヒ駅に戻ってくる途中、突然の大雨。そして、しばらくすると物凄い轟音に・・・見ると、直系3cmくらいの巨大な雹がバンバン降ってきたのです!

当然ですが、この影響で飛行機の出発が大幅に遅れてしまいました・・・。

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・・・こんな感じで、5泊7日のスイス視察出張を無事?終え、いよいよ日本への帰途に着きました。

出張とはいえ、初めての海外体験は、それまで日本しか見てこなかった自分にとって、非常に大きな刺激となりました。うまく言えないのですが、世界の広さを感じ、そして日本の素晴らしさをより一層感じられるようになった気がします。

スイス、またいつか───!

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