ipp気温や湿度が刻々と変化する季節の変わり目は、身体に負担がかかって体調が崩れやすくなります。こんなときには、新陳代謝をアップさせる食べ物が一番です。中でも、酸味と旨みがギッシリ詰まった酸辣湯麺はいかがでしょうか。

出張で頻繁に台湾に行っていた頃は、台湾の暑い夏を乗り切るためによく酸辣湯(水餃子を入れたのが好き!)を食べて元気を貰っていました。それ以来、季節の変わり目になると酸辣湯を求めてキンシャリ屋さんを訪ねたくなります。

キンシャリ屋は、東京メトロ日比谷線の六本木駅西麻布方面改札を出て左方向、六本木ヒルズノースタワー地下1階の中ほどにあります。近くにはゆず塩麺のAFURIやつけ麺のTETSUなど有名ラーメン店があり、かなりの激戦区ですが、パラパラ炒飯と太麺を使った具だっぷりの酸辣湯麺でかなり良い勝負をしています。

そして実はこのキンシャリ屋、つけ麺のTETSUがプロデュースをするお店とのこと。なるほど、TETSUのつけ麺ほどではありませんが、独特の食感の太麺はいかにもTETSUプロデュースですね。

まずは入り口右側にある食券販売機で食券を購入。ランチタイムなら麺類が無料で大盛りにしてもらえるので、お腹が空いている方は注文時に「大盛りで!」と伝えましょう。

席についたら、スープを貰いに店の奥へ。保温されたスープ鍋の中のアツアツのスープは、無料でお代わり自由!横にある刻みネギをたっぷり入れると、なかなか美味しいです。

そして酸辣湯麺が登場!トロミのある酸っぱいスープはとにかく具だっぷり。麺とスープをよく絡めていただきましょう。太麺は噛むと小麦粉の香りがして、なかなかの食べ応えです。そしてスープは色々な具の美味しさが酸っぱいスープでよくまとまっていて、疲れた身体に沁み込みます。そして、「そういえば台湾だとこの酸辣湯に鴨血が入っていたなぁ・・・」など、色々と思い出すのも楽しいものです。

今日もまた元気を貰いました!疲れを感じたら、また食べに来ようと思います。
ご馳走様でした!

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